こんにちは。アソビューの並木です。
マイクラと猫に癒される日々です。
先日、stripe 様からの招待で以下のイベントに登壇させていただきました
内容について少し触れたいと思います。
connpass.com
東京海上日動様とストライプジャパン様の合同イベントでして
グローバル決済Night!~越境ビジネスやインバウンド対策を知る~
と銘打って
まず
楠谷 勝氏(東京海上日動火災保険株式会社 デジタルイノベーション共創部長)
と
ダニエル へフェルナン氏 (ストライプジャパン株式会社 代表取締役)
のお二人による
・決済処理のグローバルの動き(中国の顔認証決済のお話など)
・現在の市場について
・これからの動き
・不正決済
についてを座談会形式で実施しました。
その後、私並木が
ユーザー事例の紹介
として、誠に恐縮ながらユーザー代表として登壇させていただきました。
※※※内容がセンシティブなこともあり※※※
※※※一部情報は伏せます。ご了承ください。※※※
当日の様子を一枚だけ。。
手前味噌ですが、弊社の事例について、紹介をさせていただきました。
会場は wework 様 の アイスバーグ
www.wework.com
机を並べた前に立つわけではなく、みなさん自由なスタイルで聴いていただき
初めて経験する、良い意味でのラフなスタイルでの登壇でした。
途中まで、イベント参加者ではない一般の利用者の方もいらっしゃいました
当日のお品書き(アジェンダ)
どうでもいいんですが、アジェンダという言葉が使い慣れなくて
「お題」とか「お品書き」っていう日本語を使いたくなります。
最初はアクセス制御の話から
ここはAWSのサービスを紹介しているだけなのでそのまま載せる&説明は省きます。
次に、stripe様のサービスを使った不正ガードについて事例を交えて
設定できる項目は実際にはもっと多く、細かな設定ができます。
次に、取引データから、チェックのためのリストを作成する仕組みについて紹介しました。
簡単に説明すると
Jenkins
特定のパスに格納されている、処理を実行する
取得結果を特定のフォルダに格納
処理内容
- 特定の期間を指定して、メタデータを取得して表示します。
stripe の API リファレンス
stripe.com
を参考に作成し、取得。
textファイル
- 処理の実行結果がtext ファイルとして出力される
google drive
- text ファイルを特定のフォルダにアップロード(これはどこでも大丈夫です)
まとめ
不正対策に終わりはないと思いますが、有効な対策は必ずその時その時で存在します。
一番の有効対策は諦めないこと
だと思っています。
イタチごっこだから。。といって対策をしないのは本当に勿体無いので
終わりのない戦いだとしても、皆さんで立ち向かいましょう。
最後におきまりのやつ。
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