SIerからアソビューに転職して2ヶ月経ったエンジニアが感じた4つのこと

アソビューAdvent Calendar 2022の15日目の記事です。

こんにちは!

10月からバックエンドエンジニアとして「アソビュー!」の開発・運用を担当している川又です!

今月は「アソビューAdvent Calendar 2022」と題して、アソビューを支える技術やエンジニアの開発Tipsに関する記事を毎日投稿していますが、 今回はSIerからアソビューにJOINした私の転職経緯や、実際に働く中で感じたアソビューの良さやギャップなどを、ざっくばらんに書き連ねたいと思います。

是非転職先としてアソビューが気になっている方、今SIerに所属しモヤモヤしながら働いている方、とりあえず転職考えてる方の参考になれば幸いです。

経歴と転職を考えた経緯

私は2017年に新卒で大手SIerのグループ会社に入社し、システムエンジニアとしてWebシステムの受託開発に従事しました。 業務用Webシステムのバックエンド開発やマイクロサービス開発等に携わり、上流工程から下流工程まで幅広く経験しました。

入社して3〜4年は開発メンバーとして手を動かすことが多かったですが、開発チームリーダーを任されてからは徐々にマネジメント業務が増え、 1日の大半は打ち合わせとソースコードレビューに費やす毎日に変わっていきました。

元々ものづくりが好きでこの業界を選んだため、もっとエンジニアとして手を動かしたいという気持ちが強くなり、入社6年目にして転職を決意しました。

何故アソビューを選んだのか

主な理由はこちら。

  • 自分のバックエンド開発経験をそのまま生かし、エンジニアとして活躍できる姿がイメージできたから。
  • フロントからバックエンド、SREまで、様々な領域の技術力を身につけられる機会が多く、エンジニアとして更に成長できる環境だと感じたから。
  • ミッション「生きるに、遊びを。」に共感したから。

転職先を選ぶポイントとして、開発に従事しエンジニアとして成長できる環境は大前提でしたが、 更に自分が作り出したプロダクトで何を成し遂げたいのか考えたときに、各企業が目指すミッションに共感できるかどうかはとても重要でした。

私も週末は体を動かしたりお出かけすることが多かったのですが、コロナ禍で思いっきり遊びに行けない期間が続きフラストレーションが溜まる一方でした。 「衣・食・住」だけでなく「遊」の大切さを実感していた中でアソビューのミッションを知り、これだ!と思いアソビューを選びました。

働き始めて2ヶ月経って感じた4つのこと

さて、そんな経緯でアソビューにJOINした私ですが、開発メンバーとして日々「アソビュー!」の開発・改修に取り組んでいます。 あっという間に2ヶ月が経ってしまいましたが、前職とのギャップやアソビューの良いところ、もっとこうしたらいいなーと感じるところがいくつかありました。

1. リリースサイクルがとにかく早い

「アソビュー!」を始めとするwebアプリケーションは開発・レビュー・テストが完了次第即日リリースしており、 少しでも早くユーザーに価値を提供できるような取り組みを行なっています。 前職では早くてもチームで月に1,2回のリリースが限度でしたが、入社した10月に自ら開発しリリースした回数を数えると、6回もリリースしていました。 このスピード感にはとても驚かされました。

スピード感あるリリースサイクルを実現する開発プロセスについては、「月間100回を超えるリリースを支えるアソビュー!の開発プロセス - asoview! TECH BLOG」で紹介しております。

2. ソースコードで会話できる

前職では早くにソースコードから離れマネジメント業務で活躍する同僚や上司が多かったため、 自分の悩み事やシステム障害の調査結果など、報告・連絡・相談する際にソースコードをベースに会話できる環境はとても新鮮でした。

これは何もアソビューだからという訳ではないと思いますが、コミュニケーションツールで開発メンバーからマネージャーまで技術的な会話が飛び交っているため、 エンジニアとして刺激になりました。

3. 自分の領域に囚われない働き方ができる

私は前職でJavaを使ったバックエンド開発をやっていた経験から、アソビューにもバックエンドエンジニアとして入社しました。 しかし入社初月の6回のリリース内容を確認すると、Javaファイルの修正は1行もなく、全てフロントエンド領域の開発でした。 これは意図して異なる領域のタスクが割り振られたからではなく、一番優先度の高いタスクに取りかかった結果、フロントエンド領域の対応が必要だったからです。

私が所属する「アソビュー!」の開発・運用を担当するチームでは、手が空いたメンバーから優先度順にタスクを実施していきます。 タスクは元々「ユーザーが〇〇を実現できるようにしたい」というユーザーストーリーから作られたものなので、 それを実現するために必要な技術や知識はタスクに着手するエンジニア自身が探し出すことになります。

もちろん個々人で得意不得意な領域があるため、自分だけでゴールに辿り着くことはできません。 そのため分からないことはチームメンバーやテックリードに相談しながら開発を進めることができ、多種多様なトピックを取り上げた定期勉強会で情報をキャッチアップする機会もあります。

エンジニア組織全体で推進している「フルサイクルエンジニア」という考え方の通り、アソビューにはエンジニアが様々な領域で活躍できるためのバックアップ体制が整っているのではないかと思います。

4. ドキュメントが整理されていない

改善したほうが良いと感じる点としては、システム仕様や開発環境構築手順などのドキュメントが点在、場合によっては欠落しており、 新規メンバーが読むべきドキュメントが整理されていないところです。

これはソースコードで会話する文化の中で素早いリリースサイクルを目指したことによる弊害ではないかと思います。 点在しているドキュメントの中にはシステム仕様が決定するまでに検討した経緯だけが書かれており、 初期構築から月日が経ったシステムが今どのような仕様で動いているのかを知るためには、ソースコードを読む、あるいは有識者に質問するしかないのが現状です。

より素早くユーザーへの価値提供を実現するためには、新しいエンジニアが仕様を理解しすぐに開発に着手できる環境も重要になってくるため、 ドキュメントを残し整理整頓・メンテナンスする癖が身につくような仕組み作りを考えていきたいと思います。

まとめ

入社後に感じたギャップや課題感はいくつかありましたが、入社前に感じていたアソビューに対する印象は変わりません。 SIerから自社サービスを展開するスタートアップ企業への転職は勇気がいることかもしれませんが、 同じミッションに共感したメンバーと一緒に、エンジニアとしての成長を実感しながら仕事をする楽しさは、この業界ならではだと思います。

アソビューのエンジニアとして働くことに少しでも興味が湧いた方、エンジニアとしての今後のキャリアに不安を抱いている方、ぼんやり転職しようか考えている方、 是非カジュアル面談からお気軽にご応募ください!一度お話ししましょう!

www.asoview.com