ワークライフバランスを実現する三者三様の働き方 - アソビューのエンジニアたちの一日

はじめに

「生きるに、遊びを。」をミッションに掲げ、「アソビュー!」や「ウラカタ」などのサービスを通じて、「遊び」の社会実装をすることですべての人の人生を豊かにすることを目指しているアソビュー株式会社。

そんなアソビューでは、フルリモートやコアタイムなしの完全フレックス制度を導入し、すべての人にとって働きやすい環境を整えています。その結果、ワーケーションをしたり、子育てと仕事を両立させたりと、各社員がさまざまなスタイルで生活できています。

今回は若手エンジニア、中堅エンジニア、ベテランエンジニアの3名の1日をそれぞれ紹介したいと思います。

ワーケーションで遊びも仕事もメリハリばっちり

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若手エンジニアの1日のスケジュール

最初にご紹介するのは入社2年目の若手エンジニアの1日。「アソビュー!」のWebアプリケーション開発を担当しており、好きな休日の過ごし方は登山やキャンプというアウトドア派のメンバーです。

この日は10:00からワーケーション先のワーキングスペースからリモート出勤。まずはその日のスケジュールを作成し、チームの朝会に参加。チームのタスクの進捗状況を確認し、担当タスクに着手しました。

昼休みを挟んで午後のはじめにはチームでの勉強会に参加。毎回テーマを決めてチーム内での新しい知識のインプットや過去タスクの共有を行いました。

その後はひたすらに担当タスクの実装作業に取り組みました。技術的な課題に関してはGoogle Meetを使用しての先輩エンジニアとのペアプロやWIPのPRレビューで疑問点を解決していきました。

アソビューでは経験の有無に関わらず、バックログの優先度順にタスクを担当していくため、若手であろうが難易度の高いタスクにもバリバリ挑戦していきます。もちろん、難しくわからない点に関してはSlack、PR、ペアプロなどで適宜チームで相談して解決していく前提のため、臆することなく難しいタスクにも向かっていけます。そうすることで、1つ1つのタスクのリリースごとに自身の成長を感じることができます。

ちなみに、この日の終業後はワーケーション先の宿の露天風呂で1日の疲れを癒やしたそうです。アソビューではエンジニアはフルリモートで働けるため、自身の好きな地域で働くことができます。

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ワーケーション先の天然露天風呂

<本人からのコメント>

フルリモート可の制度を利用して、ワーケーションをしながら生活することでQOLがとても上がりました。いろんな地域に行ってみて、豊かな自然に触れたり、新しい人に出会ったりと仕事だけじゃなく自身の人生全体が豊かになったと感じます。

例えば、北アルプスの麓の町に滞在して、3000m級の山々での登山が楽しんだあとに温泉に入るということが週末が来るたびにできるというのはとても良かったです。

また、アソビューのエンジニアならではですが、ワーケーションでは「アソビュー!」を使ってくださるゲストの方とお話をする機会が多く、普段開発しているプロダクトのフィードバックをいただけることで仕事のやりがいにもつながっています!

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趣味の登山での一枚

「フレックス活用で子育てと仕事を完全両立」

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中堅エンジニアの1日のスケジュール

続いて紹介するのは、3歳になるお子さんを持つ30代中堅エンジニアの1日。パートナー様(レジャー施設様など)にご利用頂いてるSaasプロダクト「ウラカタ」シリーズの開発を担当しており、休日は子供と一緒にお出かけをするのがなによりの楽しみな子煩悩パパの一面を持つメンバーです。

この日は朝8:00にお子さんを保育園まで送った後に帰宅し、9:00からリモート出勤。PRの確認などを行い、10:00からのチームの朝会に参加。タスクの優先度や進捗状況を確認してこの日のTODOを整理した後、開発業務に着手しました。午後から夕方にかけてはカスタマーサポート部がゲストから頂いたお問い合わせの原因調査を行いました。緊急度が高いお問い合わせにもチームと協力しながら調査を進めることで解決できたようです。夕方にはお子さんを保育園までお迎えに行き、夕食やお風呂を一緒にし、寝かしつけまで行いました。

アソビューではコアタイムなしの完全フレックス制度を導入しているため、お子さんの送り迎えや急な体調不良があってもすぐに対応できるので、安心して仕事をすることができます!

<本人からのコメント>

フルフレックス制度を利用することで子供の世話をしないといけないタイミングに合わせることができ、すごく助かっています。特に私の子供はまだ3歳で急な発熱などの体調不良が時たまあります。そういったときにすぐに保育園に迎えに行けるのはとてもありがたいです。私の家庭では共働きのため、こうして子供に何かあったときでもすぐに対応できるという安心感があるのはアソビューの働きやすさだと思います!

また、働きやすさだけでなく、私のしている仕事を子供に見せられるのは大きなやりがいになっています。私は子供と一緒にお出かけをするのが趣味なので、よく「アソビュー!」を使うのですが、そういった場面で子供に「パパはこれをつくっているんだよ」と言えるのは父親としてもすごく嬉しいことです。 アソビューはパパエンジニア、ママエンジニアにとっても非常によい環境だと思います。ぜひ、これを読んでいる方がアソビューにJOIN してくださり、一緒に息子娘自慢ができればうれしいです!(笑)

最近は子供がウルトラマンに夢中になっているため、「ららぽーと横浜」にあるウルトラマンアスレチックでやっているヒーロショーを観に行ったりしています。また、弊社の福利厚生として、誕生日月にアソビューで1万円分のクーポンを利用することができるので、先日はそれを利用して八景島シーパラダイスに行って水族館で動物と触れ合ったり、アトラクションに乗って子供との時間を満喫してきました!

「フルリモート&フルフレックス活用で介護と仕事を両立」

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ベテランエンジニアの1日のスケジュール

最後に、家族の介護と仕事を両立しているエンジニア歴20年以上のベテランエンジニアの1日をご紹介いたします。当社サービス全般の販売管理や経理業務に関連するシステム開発を担当しており、休日は動物園や水族館でリラックスするのが好きなメンバーです。

この日は朝8:00ごろから家事や介護こなして、10:00からリモート出勤。バックログの担当タスクや経理会計関連の問い合わせ、その他メンバーからの相談事項など多岐にわたる内容を確認し、素早くハンドリングしていきます。チームの朝会に出席した後はこの日のTODOを整理し、優先度の高い開発・調査タスクに着手していきます。それらの業務が終わった後、夕食などの家事や介護を行い1日を終えたようです。

最初でも紹介したように、アソビューではフルリモート&フルフレックスを導入しており、家庭の都合や本人の生活スタイルに合わせて住む地域、働く時間を柔軟に決めることができます。そのため、こちらのベテランエンジニアのように家族に寄り添って生活するために、地方で生活することも全く問題ありません!

<本人からのコメント>

現在実家で両親と生活をしており、介護や病院の付き添いが頻繁に発生するのですが、フルリモート&フルフレックスで仕事ができるため、そういったときでも安心して家族に寄り添うことができるはすごく助かっています。私の場合は、両親の介護をきっかけにコロナ前から実家で生活をしております。当時は会社としてフルリモートは導入されていませんでしたが、チームや上長に相談したところ今のような生活をすることを快諾していただき、多くの方の協力のもと今も仕事を続けられています。こういった柔軟さが会社としてあるのはアソビューの働きやすさだと感じます。

休日は動物園や水族館に行って、生き物を観てのんびりとするのが好きなので、「アソビュー!」も使うことがあります!特にカピバラが好きで、見ているだけで和みます!笑

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はアソビュー株式会社で働く3人のエンジニアを取り上げ、それぞれの1日を紹介しました。 アソビュー株式会社では若手からベテランまで1人1人の生き方を尊重し、多様な働き方を組織として応援しています。そんなアソビューであなたらしい働きかた、生き方を実現させてみませんか?少しでも興味がある方はぜひこちらもご覧ください!

www.asoview.com